木造在来工法の改修。主として1階は構造のみを残してスケルトン状態にまで解体。2階と小屋裏も一部解体し、構造をすべて調査し、腐食箇所や漏水箇所を補強、また現在の基準法に適合するまでの強度にあげるための構造補強、さらに断熱の補強などを行って、快適な空間を実現した。浴室の浴槽を階段下に設置するなどして、最大限の空間を確保した。
写真撮影/平野和司氏
- GekkanNZ 誌 2018年7月号より 「建築探訪」連載中です。
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- 一般社団法人海外建設協会(OCAJI)
会報誌 海外生活だより に寄稿させ
ていただきました。